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移動が多いビジネスマンに必須、SONYのノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X

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こんにちは、シャイニング丸の内です。

今回は仕事に役立つデバイスであるSONYのノイズキャンセリングイヤホン WF-1000Xを紹介します。

 

 

何故仕事人にSONY WF-1000Xがおすすめなのか

音のシャットアウト

かれこれ1年以上、WF-1000Xを愛用しています。これほど使っている理由とは、ストレスとなる音のシャットアウトし、集中できる時間を増加させてくれるからです

 

SONY WF-1000Xは2018年時点で数少ないワイヤレス・左右独立・ノイズキャンセリングイヤホンとなっており、自分がどこに居ても手軽に静かな空間を実現してくれます。

 

特に

・通勤時間が長い

・カフェなど外で仕事している機会が多い

・出張が多い

・職場がうるさい

・自宅でも仕事をするがノイズが多い(近隣、家族)

といった条件に当てはまる方には強く推奨したい製品です。

 

上に挙げたようなノイズが多い場所では集中力は周囲の音によって削がれていきます。

特にカフェで隣に座った女性グループが面白いガールズトークを始めたときなど、仕事が手に付きません。

そのような状況でも無音とはいかないまでもノイズが非常に少ない環境を実現してくれるのがWF-1000Xです。

カフェ仕事をする機会が多いのにノイズキャンセリングイヤホンを持っていないのは理解不能というくらいこの製品はおすすめです。

 

私自身の利用シーンとしては以下のようなものです。

 

・カフェで周囲の音をシャットアウトして仕事

・出張が多いため新幹線、飛行機のエンジン、風切音をシャットアウトして読書、眠り

・職場での会話音をシャットアウトして集中

 

特に、混雑した電車に乗る機会が多い人にとってはイヤホンがない場合のストレスを100とすると、ノイズキャンセリングイヤホン付きでは40くらいに軽減されます(体感値)。

不思議と密集している場所でも音楽がさやわかな音楽が流れていると不快感が少なくなります。

音というのは面白いものですね。

メンタルの整備

集中したいときや気分を変えたいとき、ありますよね。

そんなときこそ音楽の力を借りましょう。

アスリートが試合前にイヤホンを耳に突っ込んで気持ちを整えているアレです。

ビジネスマンの場合は重要な会議やプレゼンの前、10分間程度は思考を整理することをおすすめします。

スマホを見てメールチェックして、をいつもしていては思考が混乱します。

スマホは必要に迫られない限り見ない。

思考を整理する時間は意識的に確保しましょう。

 

 

何故 SONY WF-1000Xが他の製品よりも良いのか

イヤホンはこの製品以外にも無数の選択肢があります。

その中でSONY WF-1000Xの特徴を説明します。

数少ない独立型・ノイズキャンセリング・ワイヤレス

実は独立(左右が別のイヤホンとなっている)かつノイズキャンセリングかつワイヤレスという製品は2018年時点ではかなり少ない。

そのためいつでも手軽にノイズキャンセリング環境が欲しいと思った場合はすぐに筆頭となる選択肢です。

音質が良い

Airpods等と比較すると明らかですが、ノイズキャンセリングの貢献もありbluetoothながら高い音質を実現しています。

音楽自体にこだわりがある人も満足するクオリティかと思います。

当然、後ほど比較するヘッドホンタイプと比較すると音の厚みは落ちますが、イヤホンという手軽さを重視する場合は十分でしょう。

電池は十分持つ

このイヤホンは充電型ですので、電池の問題が気になる方も多いかと思います。

特に出張時等、長時間駆動させていますが持つ時間はおおよそ2.5時間。

長距離移動だと充電が必要になりますね。

2.5時間で電池切れ、15分程充電、これでまた1時間程持つのであまり気にはなりません。

不具合が少ない(ゼロではない)

ワイヤレスタイプのイヤホンはペアリングがうまく行かなかったり、混線があったりと不具合を気にする方も多いかと思います。

実際に音飛び問題は発生しているのですが、ペアリングなどでトラブルがあり接続出来なかった機器は今の所ありません。

この信頼度もSONYブランドを選ぶ理由の一つでしょう。

不具合については後述します。

SONY WF-1000Xに改善が望まれる点

さて、ここまで褒めてきたSONY WF-1000Xですが、欠点もあります。

遅延があるためゲーム、動画には不向き

ゲームや動画の画面と音がずれます。これは仕様上、仕方ないとのこと。

リアルタイム性を重視したい人は有線イヤホンがよいでしょう。

電話では使えない

電話会議が多いためタクシーの中や騒音が多い場所でも電話をする機会が多くあります。

WF-1000Xを見たとき、これで電話会議すればどこでも快適に通話!と思ってましたがそうはなりませんでした。

まず通話時は左側のイヤホンしか作動しない。これは不具合かと思って問い合わせましたが、仕様とのこと。

これは残念、未だにAirpods使っています。

音飛びがある

音楽を聞いていたりすると、音が飛びます。片耳が突然聞こえなくなり20秒程すると回復します。

また、接続をすると左側が最初に接続され、右側が作動するまでに30秒~1分程度かかります。

特に混線が多い場所ではこのようになるようです。

ここはなんとか修正して欲しいところです。

最近、音飛び問題改善のためにファームウェアアップデートがありました。これで改善されていることを望みます。

これが気になる人は向いてないでしょうね。

WF-1000Xと他のデバイスとの比較

Airpods

 

Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A

Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A

 

 

iphoneと相性のよいイヤホンといえばapple純正airpodsです。

見た目はチープですが、WF-1000Xと同じく2万円以上します。

こちらの利点は

・iphoneとの相性(ケースから取り出したら不具合なく接続出来る)

・音飛びがない

・電話との相性がよい

という点ですね。特にテレカンに使いたい場合airpodsは必須です。

私は併用しておりますので常にカバンにはairpodsとWF-1000Xが両方入っています。

Bose Quiet Comfort

 

 

ワイヤレス、かつノイズキャンセリングの真打ち!BoseのQuiet Comfortです。

見た目から明らかですが、こちらはイヤホンタイプではなくヘッドホンタイプです。

イヤホンタイプと比較すると圧倒的に音質がよいです。

しかし

・大きく持ち運びに不向き

・髪型が崩れる

・飛行機の中では横たわったときに邪魔

という点があり、お手軽さという点ではイヤホンタイプと比較し大きく劣ります。

私はこちらはオフィスに置いてます。

外出が少なく一気に社内で仕事を仕上げたいときには向いている。

 

結局 WF-1000Xは買いなのか?

買いです

価格は2万円程と安くはありませんが、

・電車内のストレス軽減

・カフェ仕事の集中力向上

・プレゼン前のコンディショニング

・出張時の快適移動

という有り余るメリットを提供してくれます。

もちろん電話会議や音質など他のデバイスが優れている点はありますので、

そこは併用スタイルがおすすめです。

電話会議と移動が多い方はairpodsとwf-1000x併用。

電話会議がない場合はwf-10000xとquiet comfort併用。

というパターンがよいのではないでしょうか。

SONY WF-1000Xを含む今回紹介した製品:

★推奨!

 

 

Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A

Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A