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日本酒初心者に伝えたいその魅力と飲み方

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こんにちは、日本酒定期便サービスアンバサダーのシャイニング丸の内です。

*記事の最後にお得なクーポンをつけているので是非最後まで読んでください

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 国税庁の酒レポートによると価格ベースでは日本酒の酒全体に占めるシェアは減少傾向にあります、それと合わせて酒造も減少しております。

特に若い方で日常的に日本酒を飲むという方は稀ではないでしょうか。一方で輸出量は10年間で3.3倍に増加しておりグローバルに価値のあると認められている商材でもあります。

輸出の量は増加しているとは言え、全出荷量に占める輸出の割合は3.5%(2016年)でしかなく日本酒文化は基本的に国内消費に支えられていると言って良いでしょう。

 

現代日本において数少なくなりつつある競争力のある文化が滅びていくのは惜しいと感じ、その魅力と楽しみ方を伝える記事を書いてみたいと思いました。

日本酒の魅力

料理と合う

私はワインが大好きなので料理と一緒によく飲んでいます。ただ特に和食はワインと合わないケースが多く合わせる酒に悩んでしまいます。以前、刺身・醤油 x ワインという組み合わせでとんでもなく臭みが強調されてしまったケースもありますし、塩辛、ホヤ、酒盗とワインという組み合わせを考えて頂けるとどうしても合わない場合があることはご想像頂けるかと思います。

ここで日本酒の出番です。塩辛と日本酒、ホヤと日本酒、酒盗と日本酒。お互いがお互いを高めあい最高でしかありません。今記事を書きながらでも食べたくなってくるほどです。

ここには特に白飯や他のつまみは必要ありません。むしろ塩辛と日本酒という間には何も挟む余地がないほど完璧です。単純に表現してしまえば日本酒の原料は米と水なので米に合いそうなおかずは日本酒と相性抜群です。

テンションあがってヅラヅラ書きましたが要は日本酒は日本特有の臭みを持った料理と最高に合うと思います。ワインと組み合わせるとこの臭みが悪く強調されてしまって食べれるものではなくなります。

生牡蠣にウォッカという組み合わせがあるのはワインが場合によっては嫌な臭みを強調してしまうことを理解しているからでしょう。

 日本酒は個性を味わえる酒として安い

日本酒は醸造酒として手間がかかっており、原料や水、作りての個性を味わえる酒としてとても安いと感じます。同じような醸造酒ではワインが代表格ですが、それなりにまともなワインはそれなりの価格がします。

750mlボトル2,000円以下で「うまいワイン」を見つけるのは結構難しい。それに対して日本酒は全体的に安いです。1,800mlの一升瓶で結構うまい酒も3,000程度で手に入ったりします。この価格で個性が強い酒が味わえるのは大変お得です。ビールもうまいですけどそれぞれの缶や瓶に個性はないですよね。

うまい日本酒が流通しづらい

さて、価格・個性の味わい・料理との組み合わせと魅力に溢れた酒「日本酒」ですが一点問題があります。日本酒は一般流通している割合が極端に低いのです。1万5,000種あると言われる全国の日本酒も一般流通しているのはなんと20種。高級スーパーに言ってもある種類て確かに知れてますよね。

日本酒が飲みたい、だけど手に入りづらい・・・そんな悩みを解決してくれるのが宅配サービスのSaketaku(サケタク)です。専門家が全国から特選した日本酒を選び抜いて自宅に届けてくれるサービスです。しかも毎月2本がつまみと共に届いて価格は5,400円。超安い。

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そして私が最近特に価値を感じているのはテイスティングノートです。

酒を勉強し始めると香りがどうの、アタックがどうの、後味がどうのと酒を言葉で表現することが楽しくなってきます。しかしこれは最初結構難しいわけですね。

慣れてない人のグルメレポートを観ると「おいしい~」「あま~い」「やわらか~い」しか出てきませんね。あんな感じです。

ありがたいことに、酒の勉強は明確に勉強の方法があります。これを効率的に学ぶには一通りの理論と共に実践が欠かせません。この実践が独学だと結構キツイのですが、saketakuの場合、プロがテイスティングした詳細なテイスティングシートと共に送られてくるので、まず自分でテイスティングし分析。

その後、答え合わせでもないですが、プロのテイスティングシートを見て「ああ、あの香りは金木犀と表現するのか」などを学んでいきます。1ヶ月もすれば結構別人のようなコメントが出来るようになります。

知識をひけらかすように使うのではなく、喜びを言葉で表現出来るようになると日本酒を飲む楽しさがより広がりますね。

 

ワインテイスティングの基礎知識

ワインテイスティングの基礎知識

 

 テイスティングですが、私はワインのテイスティングから勉強しています。

1.本を読んで基礎を学ぶ(上で紹介している本は写真も多く、おすすめです)

2.実際に飲む

3.プロのコメントを観る

これを繰り返すとよいと思います。

Saketaku(サケタク)の利用方法

ちなみに今回特別にこのブログ経由でサイトへ行くと500円月額OFFクーポンを発行いただけました。下記URLから登録するか、クーポンコードを入力する場面があったら「shine」と入力すると適用されます。

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是非使ってみてくださいね。

 Saketakuの体験記事

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