ベイカレントコンサルティング シニアマネージャーに聞くベイカレントを選ぶ理由
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こんにちは、ベイカレントコンサルティングインタビュー第二弾です。
今回は前回のマネージングディレクターの宮崎氏に続き、シニアマネージャーの古元直洋氏にインタビューをさせていただきました。
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ベイカレントコンサルティングに転職した理由
--簡単なキャリアを教えて下さい
新卒で大手損保に入社し、その後大手インターネットで8年、外資系コンサルティングファームの戦略グループや総合ファームのM&Aコンサル部門を経てベイカレントに参画し今に至ります。コンサルティング業界には合計8年程いますね。
--外資系コンサルの戦略グループから、M&Aコンサルティングへの転職理由をお教え頂けますでしょうか
何かに特化した専門性を身に着けたいと考えておりました。今では過去に居た外資系ファームもM&A専門チームがありますが、当時はありませんでしたので特化したチームを持っているファームに転職しました。
--ベイカレントに転職されたのは何故でしょうか
勢いのあるベンチャー気質な会社に行きたいと思っておりました。当時コンサルティング業界を見渡し、最も勢いがある会社がベイカレントコンサルティングでした。ベイカレントコンサルティングに転職したのが2017年6月のことですね。
今が入社して2年弱程になります。
--保険に注力されているということですが、それは最初に入社した企業での経験があることが理由なのでしょうか
それもそうなのですが、外資系ファームの戦略グループにいたときに保険業界に対しコンサルティングをしていた経験が長かったことが理由ですね。
現在は保険ではなく通信業界の会社に対して法人営業の戦略・企画・実行支援のプロジェクトを行っております。クライアントと共に現場に入り込み改革をしていくというプロジェクトですね。これは偶然なのですが、法人営業の対象が保険業界となっているので今までの経験も活かせていますね。
実行に重きを置くベイカレントコンサルティングの社風
--ベイカレントコンサルティングはITが強いという印象がありますが、保険業界に対するコンサルティングでもその強みは活きるのでしょうか
はい、勿論です。金融ということでITは極めて重要ですし、今は「インシュアテック」(保険業界において新技術を活用したビジネス)も盛り上がってきていますよね。
--改めて、ベイカレントコンサルティングの特徴はどのような点でしょうか
上流工程の戦略立案から、ITまで一気通貫でサービス提供できることと、
そして、やはりハンズオン・伴走型で実行支援出来るという点だと思います。絵に書いた餅ではなく、あるべき姿を捉えながらも実際に実行出来る内容にしている点ですね。これが他のファームと比較して、差となっていますしクライアントからも評価されている点だと思います。
実行に重きを置く社風のファーム、新しいコンセプトを創造することに重きを置く社風のファームなどファームごとに特徴があります。自分に合った社風の会社を選ぶとよいでしょう。
--具体的なアウトプットとしてはどのような違いになるのでしょう
アウトプットとなる計画自体がクライアント自身、納得して進められるものになっているという点だと思います。
ベイカレントコンサルティングで働く魅力とは
--ベイカレントコンサルティングで働く魅力はどのような点がありますでしょうか
先程話しました、「実行」を重視し、クライアントと一体になって仕事を進めることが出来るというカルチャーはまず魅力として挙げられます。
他にも、最近東証一部には上場しましたがベンチャーという雰囲気があり社内からの提案も妥当性があれば柔軟に聞く風土はあります。
またワンプール制となっているため幅広い業界やファンクションに携わることが出来るという点も魅力ですよね。
--8年間コンサルティングを経験されて、このコンサルタントとして働く魅力はなんだとおもいますか?
コンサルティングはハードな面、ソフトな面共に求められる総合格闘技と捉えています。
ハードは思考力、可視化などのスキル、ソフトはお客さんをグリップするコミュニケーション力です。
私が以前、仲の良いクライアントから「どんなに正しくても嫌われたら終わり」ということを言われたことがありました。その通りだと思います。
コンサルタントにはハードスキル以外にも顧客に意見を聞き入れてもらうための高度なコミュニケーション力求められます。
両方の力を使いながら顧客と共に改革を進めていくということがコンサルタントとして働く魅力だと考えています。このようなスキルを持ち合わせた人、クライアントと共に改革を進めることにやりがいを感じることが出来る人はベイカレントコンサルティングに向いていると思います。
--採用したい人物像はどのような人でしょうか
「クライアントのために」というモチベーションを起点に仕事が出来る人であることを重視しています。クライアントを好きになれることも一つの能力だと思っています。
完成度の高いアウトプットを作れるか否かという点にこのモチベーションは大きな影響が出ると思います。
--逆にコンサルタントに向いていない人はどのような人でしょうか
一人で能動的に動けないと難しいと思います。プロジェクト以外でも社内での様々なチャンスも掴みにくいのではと思います。
--面接ではどのようにそれを見極めるのでしょうか
業務経験を聞くと、相手のためを思って仕事をしているか、相手をグリップして仕事が進めることが出来ているか否かが分かります。これはコンサルティング以外の業務経験を聞いてもその人の仕事に対するスタンスは分かりますね。
--ベイカレントコンサルティングから転職する人はどのような方が多いのでしょうか
他のコンサルティング会社に行く人、起業したりする人、事業会社と多岐にわたります。
--古元さんのキャリアビジョンを教えて下さい
社内のキャリアとしては様々なクライアントにサーブするというより、今のクライアントをより幅広い領域で、深く継続的に支援していきたいと考えています。
--もしもいずれベイカレントコンサルティングを辞めるとしたら何がしたいですか(笑)?
今後も長く当社でキャリアを積んで行きたいので辞めることは考えていません。
ただ、もし仮にそのようなことがあった場合は、将来的にはプロサッカークラブの経営者になりたいと思っています(笑)。
プライベートでは現在も息子のサッカーチームのコーチをしています。
--ありがとうございました!
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