知識を凝縮!コンサルタントへの転職バイブル
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この記事ではコンサルになりたい人、コンサルティングファームに転職するために必要な知識を1つの記事に凝縮しました。現役コンサルタントや元コンサルタントが書いた30以上コンサルティング転職記事のダイジェスト版になります。
コンサルティングに興味のある方はまず、この記事をご一読頂き、各項目について詳細に知りたい方はそれぞれのリンクを見るという流れがおすすめです。
- 業界概要
- コンサルティングファームに転職するための準備
- どのような人がコンサルティングファームで採用されるのか
- コンサルティング業界に転職するには
- 未経験者に求められるスペック
- 経験者に求められるもの
- 個別のコンサルティングファームについて
- コンサルタントの仕事
- コンサルタントの年収と出世
- コンサルタントは激務なのか
- コンサルタントに転職して失敗した例
- コンサル名物:社内失業(アベイラブル、ビーチ)
- ポストコンサルのキャリア
- まとめ
業界概要
現在とはかなり形は変わっていますが、1990年頃米国でスタートした業界がコンサルティングです。ビジネスモデルとしては基本的に全社共通であり
職位毎に異なる月額 x 工数 + プロジェクト経費
の総和をクライアントに請求し、人件費と間接費との差分がファームの儲けとなるという構造です。例外的に成果報酬などもありますが、ほぼこの仕組です。
戦略ファームとしてはBCGが日本最大手と言われております。マッキンゼーの売上は以下の記事で推定しており、日本の売上は120億円程度かと思われます。
転職前に知っておきたい!クライアントから見たマッキンゼー・アンド・カンパニー
コンサルティングファームの分類
コンサルティングファームはまず戦略系と総合・会計・ITに分けることが出来ます。
定義はやや曖昧ですが、
戦略系の定義は「高いチャージ・比較的少人数・役員~社長級向けの重要課題を主に扱うファーム」です。
一方総合系と呼ばれるのは「戦略ファームより低いチャージ・比較的大人数・課長~役員級の課題を主に扱うファーム」となります。ITはその名の通りSAP導入やSCMなどシステムの導入と運用保守が主なプロジェクトテーマとなるファームです。多くのファームはコンサルティングだけでなく開発・運用の実動部隊を社内に持っています。
会計系では元は監査法人が母体ですが、監査法人とは別にコンサルティング・アドバイザリー機能を拡張したファームのことを呼びます。ファイナンスに強みを持ちつつ、総合系と呼ばれるところと入り混じっております。
おおよその分類は以下の通りです
戦略系:マッキンゼー・BCG・ベイン(戦略世界3大大手としてMBBと呼ばれることもある)、ATカーニー、アーサーDリトル、ローランド・ベルガー、IGPI、ドリームインキュベーター
総合・会計系:アクセンチュア、デロイト、PwC、KPMG、アビームコンサルティング、クニエ、シグマクシス、IBM
やや特殊な立ち位置にあるFAS(financial advisory services)
未経験から転職される場合、入社難易度は外資戦略が最も高いハードルとなります。同時に採用人数の多い日系や総合、会計系に応募することを強く推奨します。
自分だったらどこが狙えるのかを知りたい場合は転職エージェントに相談すればおおよそ把握出来ます。元PwCで人事を経験されたリネアコンサルティング・大森 崇さんに相談することでコンサルティング会社の実態や自分のキャリアについてより正確に把握出来るようになるでしょう。
この10年間で起きている変化
「コンサルティング」として扱うテーマは大幅に増加し、かつては求められなかったプロジェクトが多数発生しています。この影響により営業、技術、ベンチャーなど多様なバックグラウンドを持った人材の採用が拡大しております。
実際の採用動向についてはPwCで人事として勤務経験があるリネアコンサルティング・大森 崇さんに語っていただいております。特別に本メディアに対して相談用のフォームを頂いております。転職について考えている方は大森さんにご相談されることを強く推奨します。コンサルティング業界での勤務経験、多数の転職支援経験を持ち、親身なアドバイスをしてくれる方は非常に稀なのです。
>>総合系コンサルティングファームに強い転職エージェント リネアコンサルティング・大森 崇氏<<
コンサルティングファームに転職するための準備
採用間口が拡大しているとは言え、なんとなく面接に行っても高い採用ハードルがあるコンサルティングファームで採用されることは困難です。準備によってコンサルティングファームへの転職が成功するか否かを決すると言っても過言ではありません。
行動面接
「コンサルティング会社では志望動機は重視されず、頭の良さ・スペックだけ」という話しは嘘です。明らかな嘘と誤解です。
何故コンサルタントにになりたいのか、コンサルタントとして何を実現したいのか、自分の強みは何で何故コンサルタントとして活躍出来ると思うのか、この問いには自信を持って答えられるようにして下さい。
極端に言えば「パートナー・マネージャーから見て使いたい人間か否か」という点で自分を客観的に見るようにして下さい。
こちらの記事で戦略ファームの面接官の視点から意見を頂きました。上の疑問が詰め切れていない方は必読です。自信のある方は飛ばしていただいて構いません。
ケース面接
有名なケース面接、殆どの戦略ファームではケース面接が課されます。
3つの順序で対策するとよいでしょう。
- 本を読み概要を知る
- 経営企画・コンサルティング経験者と練習
- IRや実例を読み漁り「自分ならどうするか」を考え抜く
1は参考程度です。ケースとはこんなものか、と慣れるためです。2は周囲に頼める人を探してやりましょう。紹介を頼んだり、エージェントに相談をしてみるのも一手です。
1だけで乗り切れるほどケースは甘くありませんのでトレーニングをしましょう。
特に私が強調したいのは3です。
コンサルタントは強い仮説思考が要求されますので、「この場合どうするか」と問うた場合に仮説的なゴールなく「価格・チャネル・商品・広告に分解して~」と言われると「この人馬鹿だな」と思います。
回答の勘所を一瞬で掴むにはビジネスの事例を知るしかありません。
この業界の課題はおおよそはこうだ、という事例を大量にインプットするのです。
そうすることで「ああ、これは恐らくここが課題で、これが解の方向性かな」と言ったことが一瞬で判別出来るようになります。読み漁りましょう。
英語
「外資系コンサルタント」というと英語を全員駆使出来るような印象がありますが、マッキンゼー以外では必ずしも必要ではありません。売りにはなるでしょうが、ないからと言って臆することはありません。
マッキンゼーの英語事情についてはこちらの記事で解説しました。
面接選考対策は本メディアでも解説に力を入れております。以下の記事は全てコンサルティングファームへの内定・入社経験のある方に執筆頂いております。
面接対策として是非読んでみて下さい。
・転職前に必見!コンサルティングファームの中途採用選考と面接の実態
・第二新卒転職向けデロイトトーマツコンサルティングの選考・面接
どのような人がコンサルティングファームで採用されるのか
「年齢・志向・スキル」がフィットする人が採用されます。
志向・スキルについては対策をする、考え方を変えるなどが出来ますが年齢はなんとも出来ない要素です。結論としてはなるべく若い内、出来れば20代で転職することが圧倒的に有利です。
30代でもスキル次第で可能ではありますが、事業会社とは大幅に異なる働き方とスキルを求められ新卒・第二新卒叩き上げ勢から突き上げを食らうのは大変辛いもので短期離職する例も後を断ちません。
20代のポテンシャル採用枠で採用されることが入社のしやすさ、入社後の活躍しさすさを考えてもベストと言えます。
この枠では専門性よりも顧客志向があるか、責任感があるか、思考力があるか、吸収力は強いかなどが重視されます。
特に今はコンサルティング業界に入るにはこの10年で最高と、大森 崇さんは語ります。英語を勉強してから、もう少し経験してから、MBAを取ってからではなくコンサルティング業界に行くべき最高の機会は今と言えます。
コンサルティング業界に転職するには
実際の方法ですが、殆どの転職者は転職エージェント経由で転職します。
自分で中途採用のWEBから応募するというルートはなくはないですが、全く推奨出来ません。
- 書類を突破する書類の書き方(かなり落とされます!)
- 面接対策
- 会社選び
- 給与交渉
- ポストコンサルのキャリア
こういった内容に対する支援・アドバイスを受けることが出来ず、年収もエージェントへのフィーがない分上がるということもありません。エージェントを使わない転職はデメリットだらけなのです。
強いてデメリットを挙げるとしたら良いエージェントに出会うことが難しいという点です。おすすめの方法としては元PwC人事でコンサルティング会社への転職支援経験を多数お持ちの大森 崇さんのような確かな実績がある方へ相談することが1つ。
そしてもう1つは『BIZREACH(ビズリーチ)』に登録しエージェントを探す方法です。『BIZREACH(ビズリーチ)』に自分の経歴と希望条件を登録するとエージェントからスカウトが来ます。希望条件にはコンサルティング会社志望であることを明記しましょう。
スカウトが来た中からコンサルティング会社への転職支援実績が豊富な会社を選び、まず電話をし、対面で会うという順序がおすすめです。
こうすることでコンサルティング会社への転職に強く、自分と気が合うエージェントと出会うことが出来るでしょう。この出会いは転職の成否を左右することなので時間をかけてでも行ってください。
ハードルは決して低くありませんが、ベイカレントコンサルティングでは未経験者を積極採用しております。本メディアでは戦略を主に担当されているマネージングディレクター宮崎さんが特別応募ルートを設置させていただしております。記事を読み、ベイカレントコンサルティングへの理解を深め挑戦して見ることを強く推奨します。
特別採用ルートを設置!ベイカレントコンサルティングが未経験者を積極採用
未経験者に求められるスペック
コンサルティングファームというと一流の学歴・経歴を持つロジカルスーパーマンと思っていませんか?確かに一部トップ戦略ファームはそのような経歴の方が揃っています。ただコンサルティング業界には年間数千人が入社します。
上のような方は新卒でも100名に満たず、中途でも同程度でしょう。残りの95%は普通とは言わないまでも「普通の仕事を頑張るビジネスマン」です。
現場で多くのコンサルとは接触しますが、「これもあり?」という方も入社しているのは事実です。
必要なのは若さ、MARCH以上の学歴、体力、それなりの論理性、責任感です。萎縮して応募しないのは大変もったいないですよ。
「素質」に関する解説は以下の記事を御覧ください
国家公務員ではなく市役所勤務・未経験からコンサルタントに至る、このような例は決して珍しい事例ではありません。
既卒無職から公務員、未経験からコンサルタントを経て超大手ホワイト企業へ至った転職事例
未経験の転職についてさらに詳細はこちらを御覧ください
経験者に求められるもの
経験者に求めるものは「ファームの看板に依存しない経験」です。大手ファーム出身とは言え、そこで議事録や日程調整などの雑務に近いことをやっていても意味ありません。逆にベンチャー系のコンサルティング会社出身でも現場に入り込み1人でプロジェクトを推進していた経験があればそれは高い評価対象となります。
ネームバリューではなく1人のコンサルタントとしての経験が重視されます。
個別のコンサルティングファームについて
それぞれの会社が何に力を入れているのか、どのような組織構成なのかが分からないとファームを選べないですよね。各ファームの内情について社員を中心として情報をまとめました。興味のあるファームについては読んでおきましょう。
ただし、面接で「何故他社ではなく弊社なのか」を深く聞かれることはあまりありません。何故かと言うとコンサルティングというビジネスモデルも文化もかなり似通っているからです。業界内での転職が多いので当然と言えば当然ですね。
ベイカレントコンサルティング にはマネージングディレクターの宮崎氏がインタビューに対応頂けました。
特別採用ルートを設置!ベイカレントコンサルティングが未経験者を積極採用
各社の特徴、年収、面接情報は以下のリンクを御覧ください。
社員によるリアルな情報が掲載されています。
デロイトトーマツコンサルティングに転職する前に見たいプレゼン資料とコンサルの仕事基礎
ボストンコンサルティンググループ(BCG)に転職するために知っておくべきこと
コンサルタントの仕事
さて、選考を突破し入社すると晴れてコンサルタントとして働くことになります。
未経験からマネージャー入社は基本的にありませんのでアソシエイト・アナリスト・コンサルタントというマネージャーの下につく職位からコンサルタントとしてのキャリアがスタートします。
コンサルティング会社での職位は大きく分けると三段階です。
ジュニア(アナリスト・アソシエイト):
マネージャーとチームを組み、分析・資料作成などの実務を担います
マネージャー:
クライアント、パートナー、ジュニアを取り持ちプロジェクトを推進します。
パートナー:
クライアントとの深い関係性を構築し、仕事を取ってくることが一番の役割になります。コンサルティング会社における最上位職位です。社内でのキャリアを考える場合はこのポジションを目指すことになります。
入社し、作成することになる資料の例はこちらの記事で解説しました。
どのような仕事をするかが具体的にイメージしやすいかと思います。
全体的な仕事内容についてはこちらです。
コンサルタントの年収と出世
基本的な外資戦略ファームの年収テーブルはこちらです。総合系や日系ではこの70%程度とお考え下さい。年収は外資戦略以外はそれほど高いとは言えないのがコンサルティング業界です。
・アナリスト:500-700万円
・アソシエイト・コンサルタント:800-1600万円
・マネージャー:1,300-1,800万円
・シニアマネージャー・プリンシパル:1,400-2,500万円
・パートナー:2,000万円~(*職位がパートナーに近づくにつれ成果報酬となる)
出世の速さはファームによりますが平均的には各段階に2-3年程在籍します。
逆に4年以上同じ職位にいると「外部での活躍を考えたほうがよいのではないか」という退職の圧力がかかります。
これがコンサルティングファームで良く見られるソフトなUp or Outです。
出世のコツはとにかく自分の専門性を決めて、コミットすること。エクセル、パワポの速度、精度が早いや寝ない、という点で競争しないことです。
中途で入社する方は最初の1年で基本スキルをキャッチアップし、2年目以降で特徴をつけていくと考えるとよいのではないでしょうか。早く感じるかも知れませんが、コンサルティングファームのキャリアは事業会社とは比較にならないほどスピーディーに進みます。
パフォーマンスが悪いとマネージャー陣の間で「あいつは駄目らしい」という噂がすぐに広がります。そうするとプロジェクトに配属されなくなり、社内失業状態となります。こうなってしまうとリカバリーは極めて難しいため、自主的に退職準備をしたほうがよいでしょう。
コンサルタントは激務なのか
結論から言うと激務です。これはクライアントがおり、注文を受けた内容を作業して期日以内に納品するという構造、そして「そういうものだ」という業界カルチャーが作っています。普通の企業では問題になりかねない、12時を過ぎて「これ明日の朝までにやってね」という注文が許容されるカルチャーです。
これは仕方ない、楽なプロジェクトもありますが、激務と考えて覚悟していったほうがよいでしょう。
ただし常にこれが続くわけではありません、続いたら死にます笑。
人によって全然異なるのですが、イメージとしては以下の配分です
- 重要ミーティング前や死にプロジェクト配属で1日17時間労働(全体の20%)
- 通常運転 1日14時間労働(全体の70%)
- 楽なプロジェクトで1日10時間労働(全体の10%)
通常の仕事より忙しいことは間違いありませんが常に激務状態というわけでもないのです。
比較的楽に過ごす手段はクライアント・パートナー・マネージャーを注意深く選び、ついていくことです。「人使いが荒い」というパートナーやクライアントの情報をいち早く察知し、プロジェクトを選びましょう。
ただし、楽に過ごすためにコンサルタントになるわけでは勿論ありませんので基本は自分が熱意を持てる内容のプロジェクトへの配属をされたほうがコンサルタントとして大成しやすく、長期的なキャリアを考えてもよいでしょう。
コンサルタントに転職して失敗した例
何を失敗と考えるかは曖昧ですが、「短期間で自分の望まない離職をした」が典型的な中途転職の失敗例でしょう。
入社したものの、新卒組と比較し年齢が高いのに低いパフォーマンス、キャッチアップも遅くマネージャーへの道が開けるどころかアソシエイト・コンサルタントとして機能するかも怪しい、アベイラブルの状態が長くなり1-2年でフィットのなさを悟り退職。
これがよくある「失敗例」です。決して珍しい事例ではなく、中途入社しマネージャーに昇格するのは少数派なのでマジョリティはアソシエイト・コンサルタントレベルで退職していくのです。
このような可能性が高く、実力主義社会のコンサルタントに転職することはリスクがあることは認識して入社するとよいでしょう。
「失敗例」とカギカッコ付きで語っているのは短期で退職したとしてもその人のキャリアにとってポジティブな影響か、ネガティブな影響かは全く別の話しだからです。
コンサルタントとして活躍出来ることはビジネスマンとして活躍出来ることとは別なことなのです。
コンサル名物:社内失業(アベイラブル、ビーチ)
コンサルタントは「あいつはパフォーマンスが悪い」という噂が広がってしまうとプロジェクトに配属されなくなり、クライアントがいない社内リサーチ的なプロジェクトに配属されたり、本当に暇していたりします。
この社内失業状態のことを「アベイラブル」や「ビーチ」と呼びます。激務プロジェクトが終了した直後は有給休暇的に過ごすことはよいのですが、長く続く中、他の同期が忙しそうにしていると「自分ヤバイかも」という感覚になることでしょう。
当たり前ではありますが、社内リサーチやお手伝いをしても出世はしないので前線に常にいることをおすすめします。
ポストコンサルのキャリア
コンサルタントの大半は数年で退職し、別の業界でポストコンサルのキャリアを歩むことになります。特に上位戦略ファームにおける勤務経験は「キャリアのプラチナチケット」と呼ばれ様々な業界への転職機会が開かれている状態にあります。
若手であればスタートアップ、投資銀行、商社、外資系事業会社、日系事業会社、PEファンドなど「経営」に関与するような仕事はどこでも機会があります。
パートナーやパートナー手前まで出世すれば他のコンサルティングファームパートナー、事業会社の役員級などシニアポジションでの転職機会が開かれます。事業会社の役員級は通常50歳前後でないとなれないところ、40歳程で最年少役員として転職することも可能です。
事業会社の役員は大手外資系を除きそれほど高い収入は期待出来ないのですが、アドバイザリーとしてではなく自らが事業をリードする立場にある大変魅力的な仕事です。
実際の割合などはこちらの記事に詳しく記載しました。
コンサルティングファームよりも高い年収が期待出来る投資銀行への転職も可能です。
数は多くありませんが、投資銀行でのキャリアをよく知りたい方は以下の記事を読むとよいでしょう。コンサルティングファームと投資銀行、両方での経験のある方に執筆いただきました。
投資銀行とコンサルティングファームのスキル・年収・キャリアの違い -
起業というより腕前に自身があれば独立系コンサルタントとして自由な働き方、サラリーマンコンサルタント時代より3倍以上稼ぐことも可能です。
まとめ
さて、コンサルティング会社への転職の実態が把握出来たのではないでしょうか。強調したいポイントは以下の通りです。
- コンサルティングファームに転職するには今(2019年)は最高のタイミング
- 転職エージェントは使ったほうがメリットが圧倒的に大きい
- 総合ファームに強い転職エージェントリネアコンサルティング・大森 崇さんがおすすすめ!
- コンサルティングファームに強い転職エージェントは『BIZREACH(ビズリーチ)』を使って探す
- ハイスペックでなくともコンサルティングファームへの転職機会が開かれている
- ポストコンサルでは幅の広い転職が可能